遅ればせながら蕪に最近開眼したわたくし。スーパーに蕪があれば無言でとりあえずカゴに入れるようになりました。・・で作ってみたいな!と思っていたのがこのかぶら蒸し☆
冬の京都の料亭などでは必ず出されると言っても過言ではないこの料理!あっさりしていて熱々で魚介の旨味と出汁の味が混ざり合って、美味しいんですよね~❤簡単に出来そうなレシピを見つけたのでチャレンジしてみた、本日の晩ご飯~
厚揚げのニラ味噌コンロ焼き
蒸し里芋の揚げ焼き
ちりめん山椒のせごはん
本日のおまけレシピは意外と簡単に出来るかぶら蒸し!美味しくとヘルシーな一品です☆
【かぶら蒸し 2人分】
- 生たら2切れは塩をかるくふって10分くらい置いておき、キッチンペーパーで出てきた水分をふいておく
- 蕪大きめ2個は皮ごとすりおろして、卵白2個分はツノがしっかり立つまでハンドミキサー等で泡立てて、すりおろした蕪と塩小さじ1/4を入れてさっくりと混ぜあわせる(ゴムベラなどを使いさっくりとフワフワを潰さないように)
- 蒸し器を湯気が上がるまで熱し耐熱容器に昆布5cm各くらいを敷きその上にタラを載せてその上から2をふんわりと載せて蒸し器に入れて8分蒸す
- 別の鍋に水100cc、醤油、みりん各小さじ1、ゆずの皮2切れを入れて同量の水で溶いた片栗粉でトロミをつけて蒸しあがった3に回しかけて三つ葉とゆず(適量)を盛りつけたら完成☆
←泡立てた卵白と蕪のすりおろしをさっくり混ぜるの図 フワフワで熱々のかぶら餡が美味しい❤
蕪をすりおろすのは前もってやっておけますが、卵白を泡立てるのは蒸し器に入れる直前にする必要がありますので、ちょっと時間を取られます、他の献立を前もって作っておけるものにするなどの工夫がいるかも。(私自身ちょっともたついたw)
でも蒸したてはほんとーーに美味しいです☆是非寒い日に作って食べて、ほっこりしてください☆