鎌倉の「なると屋+典座」という食事処があって伺ったことがあります。もともとは「「なると屋+典座」の野菜をいただく」という料理本で知った精進料理のお店で、工夫を凝らした野菜のお惣菜がとっても美味しくて、お肉お魚なしでもこれだけ満足できるのか・・!と感激したのでした。
さてその「なると屋+典座」の店主イチカワヨウスケさんが漬物の本を出されていました。去年の夏に発売されていたようなのですが、見逃してたーーー!!
イチカワヨウスケさんと伏木暢顕さん著「麹の漬け物 」です。
麹を使って着ける優しくて塩分控えめな漬物のレシピ満載の本です。
漬物って塩分が気になりますもんね~!!
アボガドの味噌漬け・・・車麩とワカメのジョン・・!ちょっと工夫があって面白いレシピがずらりと!なると屋+典座でも出てきそうな一工夫あるもので気が利いてる~!!
アボガドの味噌漬けなんてお酒のあてに良さそうですよね、アボガドにはダイエット効果もあるらしいし、しかも前日に作っておいたら「とりあえず」の気が利いたおつまみとして出せる!
悪くなりそうなアボガドを漬けておくのもいいと思います!意外とすぐ悪くなるからアボガドは。
こんなのもありました「ひじきの味噌風味漬け」を使ったレシピ。ひじきを味噌、甘酒、出汁を混ぜたものに一日つけたものをディップにしていかそうめんの上に載せています。
えええ~!!なにそれ美味しそう!
これは是非試してみたいレシピ!もともと貧血体質の私は特にw
ひじきってあんまり量を採れないからね~こんな風にすると食べやすいかも☆
こんな感じで目先の変わった、しかも簡単で、ヘルシー、美味しいと、パーフェクトなレシピが満載の本です「麹の漬け物 」は!オススメです!