今はごく普通に障子に登っているサバトラちゃんですが一体いつ頃からどのようにして登るようになったんでしょうか。もうすぐ本も発売されるということでその歴史を簡単にご紹介したいと思います!初めての障子登頂写真は去年の9月頃に撮影されています。
まだおっかなびっくりなご様子のサバ身。障子の向こう側は縁側のようになっているスペースで洗濯物を干しているポールを支えにしておられます。フフフ未熟者め・・・!!
それが・・持ち前の向上心で・・・上へ上へと・・・・(震え声) 10月には障子最高峰に到達されました!!!(写真では伝わりにくいと思いますが高さは170cmくらいあります)
こんなに足場の悪い障子の木枠の上でうまくバランスを取りながら一日中ひたすらに上を目指す姿は一流のアスリートそのもの・・・ってガタガタガタガタ(障子を登る音)うるさいよーーーーーッ!!!眠れないよーーーーッこのやろーーーッ!!!
「子鬼じゃ・・・子鬼がおる・・」呆然とつぶやいていたこの頃・・・(去年10月~11月ごろ)
無防備な障子はみるみる侵略されていき、すきま風が部屋に入り震えて眠る日々が続きます・・(続く)
このような可愛くも恐ろしい「障子とサバトラちゃん」も5月末に発売される本「ココニャさんちの障子破り猫軍団」には沢山掲載されています!!「ほっこりとげっそり」な気分が味わえるこちらの本、amazonさんでご予約はじまっておりますよ~↓↓↓↓