骨付きの手羽中を使ったしっかり目に味を付けた唐揚げのレシピをご紹介～！！冷めてからも美味しいので持ち寄りパーティなんかに持っていっても喜んでいただけます。しかも安くできて見栄えする！！ありがたや！

【手羽中のスパイシーから揚げの簡単レシピ】

1. 手羽中１５本くらいは塩こしょうを多めにふりかけボウルに入れ、醤油大さじ２、酒大さじ２、ごま油大さじ２、卵黄１個分、おろしにんにく２片分を入れて混ぜ一時間くらい冷蔵庫に入れておく
2. ボウルを冷蔵庫から出し揚げ油を熱する（そのあいだに漬け込んでいた手羽中を常温に戻す）
3. 小麦粉大さじ５片栗粉大さじ５をビニール袋に入れてよく揉み混ぜ合わせ手羽中を入れて薄く衣付けする
4. 油は中温でじっくりと揚げて表面にこんがり焼き色がついたらあげて胡椒をひいて完成☆

油はものすごく汚れるので他に揚げたいものがあれば先に揚げておきましょう！「15本も食べきれない」と思われるかもしれませんが、意外とパクパクいけます！一人10本は軽いですので持ち寄りパーリーの時などは多めに持って行こうね～！！

ウチのサバトラちゃんを含む６匹の猫やイッヌほか身の回りにいる猫たちを紹介した本「ココニャさんちの障子破り猫軍団」が５月後半に発売されることになりましたーー！！！パフパフーー！！

正直に言いますとTwitterで声をかけて頂いたときは

「これは・・本を作ってから料金を請求されるとかいう・・例のアレでは・・？」

とカイジ顔をしていた私なのですが、最近amazonで本の予約ページも出来たし多分このままいくと本当に発売されます（失礼）出版社は「河出書房新社」さんで本の編集をしてくださったのは「航海士にゃんこ カンパチ船長」や「煉と虎徹」などの本を担当された樋口かおる（konekonote）さんでございます！！それでは本の中身を少しご紹介～☆（チェック段階のカラーコピーしたものなので実際の本とは少し色合い、画質が異なると思います）

う・・うん笑える要素が多いんだよ・・も、もちろん可愛い写真だって多いよ！！（大声）

サバトラちゃんの赤ちゃん時代の写真も「あるだけもってけーー！！」状態でございますよ。

面白いのも多いけど・・・

レシピなんかもチラリと掲載されています。作りやすいアレンジしやすいものをご紹介しております☆

全体的な本の雰囲気といたしましては・・・

「なんということでしょう！！うだつの上がらない平民出の7匹のイヌ猫たちがプロの手によって美しく生まれ変わったのです」みたいな感じです。まるで魔法です。すごく可愛い仕上がりになっています。本当にありがとう樋口さん谷垣さん（担当さん）！！

本の内容を簡単にご紹介しておくと

「やぶるそこに障子があるから」

「ウチの６匹の猫+ワンのご紹介」

「赤ちゃんサバトラとの出会い～成長アルバム」

「シンクロ+ラブラブ　サバトラ　+　兄ィたちとサバトラ」

「６匹の猫たちとの春夏秋冬　季節のごはんレシピ」

「ココニャを取り巻く猫たち～サバトラちゃん姉妹猫+実家猫+職場猫」

こんな感じです。とにかく猫猫猫猫イヌ猫猫猫ごはんと可愛いのやら面白いのやら怖いのやらイヌ猫の写真がたっくさん掲載されています。

文章はわたしが書かせて頂いてる部分が多いです。ウチの猫たちの様子はTwitterなどで毎日お伝えしていますが、TLを通り過ぎていってしまう刹那的なタテのコンテンツとは異なり本はヨコにストーリーを重ねて展開していけるコンテンツなのでより深く楽しんでいただけるものと思っております。

発売はamazonでは5月後半となっています！「頑張れ」と主張するわけでもない「役立ちます」と声を張り上げるそういう本ではありませんが、どのページを開いてもくすりと笑える、一日の終わりにベットの中であくびをしながら読みたい、そんな本になっているかと思います。良かったら見てやってください。

週刊で大人猫たちを紹介していこうという試みも「週刊」であることをすっかりと忘れノホホホ～ンとしていましたが、思い出しました！Twitterではサバトラちゃんを紹介することが多いので「週刊　大人猫」では４匹の大人猫たちの「いま」を紹介したいと思います。

今回は「テンテン」でございます！テンテン～！！カモン！！

ハイこれ２年くらい前のテンテンね？神木隆之介さんの子役時代みたいでしょう、天使でしょ？

ハイこんなんなりました～！！これはこれで天使ですけどねェ！！！（負け惜しみ）小さい頃から噛み癖があって「噛みデント　テンテン」と呼ばれていたのですが最近ではほとんどなくなりました。サバトラちゃんたちのことが大好きシスコン兄ィは毎日の「サバトラちゃんチェック」をかかしません

テンテン「トラ身だいじょうぶかな・・今日は寝すぎてる気がするけど体調わるいんかな？」

大丈夫。春だから眠いもんなのよテンテン。何かにつけサバトラちゃんの様子を見に行く心配性な兄ィ。しかしながらその実態は・・・！！！

北斗のテンテン「オラァーーーーーーーーーッ！！！！！！！」

むっさんに対してはこれだから。「ラオウ」と「ケンシロウ」みたいな世紀末バトルを夜な夜な繰り返しています。そのバトルをオロオロと見守る「ユリア」と「リン」・・・否「サバ身」と「トラ身」。

今のところむっさんが全勝している模様ですが、さてどうなることやら。それにしても子猫の時に足に癌のようなものが見つかり「このままだと足を切断するしかないかも」とお医者さんから言われたとは思えないくらい立派に成長したテンテン（結局、成長とともに改善しました）

怪我だけには気をつけて「世紀末の覇者」にチャレンジしていただければと思います・・・

豚バラかたまり肉を使って食べごたえのある肉じゃがを作ってみました。少し工程は多いですがうなる旨さの肉じゃがが出来上がりますよ～

【豚バラの肉じゃが　の簡単レシピ　4人分くらい】

1. 豚バラかたまり肉400ｇは食べやすい大きさの切り分け、長ネギの青いところ１本分としょうが皮付き薄切りスライス4枚とともに鍋に入れたっぷりの水を加えて火にかけ煮立ったら火を弱めて30分くらい煮てザルにあげておく
2. じゃがいも5個は皮を剥き半分に切って水気を拭き取っておく。揚げ油を熱しじゃがいもを入れて表面にこんがりと色がつくまで揚げてとり出しておく
3. 鍋に出汁600cc、酒、みりん、醤油各100cc、砂糖大さじ２を入れて煮立たせそこに豚とじゃがいもを入れる。ふつふつとゆるく煮える状態でアルミホイルなどで落し蓋をし煮汁が半分くらいになるまでことこと煮る（30分位）
4. そのまま一度冷まし食べるまでに何度か火を入れ冷ますを繰り返すと味が染みて美味しい
5. 別茹でしたスナップエンドウ（適量）もしくはインゲンなどの青物をかざり完成☆

じゃがいもは揚げることにより香ばしくなって美味しいし煮込んでも煮崩れにくくなり美しく仕上がります。口の中でホロリと溶ける豚バラ肉がなんとも美味しい肉じゃが、時間のある時に作ってみてくださね～！

さてさてこのあいだ「ウチで人気の猫おもちゃベスト３」をブログで紹介させていただいたのですが数ある猫おもちゃを購入していると猫たちが

「おまえほど興味を引かないおもちゃはない」

と超塩対応するものもありました。これは完全に猫の性格によって違うと思いますが「ウチはダメだった」という「猫おもちゃ　逆ランキング」をご紹介しましょう。

【第3位】 元祖モグラたたきゲームです！もぐらがピョコピョコ出てくるのをハンマーで叩くという至って単純なゲームで、そのピョコピョコに「猫まっしぐら」なのではなかろうか・・と思いつき購入したおもちゃでございました。

結果は・・・ハイ箱の方がお気に入りです。というのはモグラが出てくるのに音がするのが問題でして（猫用おもちゃではないのでしょうがない）猫は「連続して続く音」を嫌う傾向があるので残念ながらあまり遊ぶこともなくめっきりヒトのストレス解消に活躍されています。残念！！

【第2位】猫おもちゃ【Otofly】羽のおもちゃ じゃれ猫 猫じゃらし 釣り竿 多機能 電動可能です！

このおもちゃのポイントは電動ということです！電池で羽のついた棒をくるくると３６０度回転してくれます。つまり「人間が棒を振り回して猫の気を引く必要がない」ということなんです。

これは有り難い！！！

日々の猫の好奇心との戦いに疲れ果てているわたしは飛びついたワケです。ところが結果は・・・・

「・・・・動きがワンパターンで面白みにかけます。あなた猫の好奇心なめてるでしょ」

大企業の黒ぶちメガネ面接官なみに嫌味ったらしく遊びません。サバ身は好奇心で身を滅ぼしそうなくらいの猫ですが、はじめでこそ「チョイチョイ」と手で遊んでいましたがすぐに立ち去ってしまい、後にはブンブンと無機質な音を立てながら回り続ける電動ねこおもちゃが取り残されたのでございます・・・恐ろしい・・・

気を取り直していきましょう！！栄えある【第1位】は「ペティオ (Petio) ワイルドスタジアム」でございます！電池で動く虫っぽいおもちゃ（動きがかなりリアルで気持ち悪いすごい）を専用の角度がついたレーンの上に置いて動かして猫の興味をひくというおもちゃです。１位なんですがこれ！わりと遊びますｗ　サバ身やトラ身やテンテンといった子猫たちはキャッキャキャッキャいうて遊びます・・・しかしながら・・・

簡単につかまえてしまいます・・・そしてレーンから出してくわえて何処かへ隠してしまうのです。そうするとですねぇ・・・

「このレーンどうすんの・・・」

ってなります。ただ食いつきはいいので何度か新しく虫単体で購入したのですが、すぐに虫は消えてしまいます。虫がないと全く使えないことから第1位に選ばせていただきましたが大いに楽しむ猫もいると思います。

とこんな感じですが、「遊ぶか遊ばないか」は個猫差がとっても大きいと思いますので、まあこんなタイプの猫おもちゃもあるよ～くらいな感じです。メーカーの人もしご覧になってたらごめんなさい。